励起子集団モードの論文

高田は2016年3月に定年退職し、同年6月に名誉教授になりましたが、研究は現役時と同じペースで続けています。

研究評価指数(2022年11月6日現在)
総サイテーション数:3206、h-index=31、i10-index=71、g-index=53

・ 最近の論文7つ: 交換相関汎関数の構成関連、超伝導関連近藤効果関連、Luttinger流体関連GW計算関連
・ 最近の講演から: 集中講義久保賞講演会、国立台湾大台湾中央研究院
・日本語の解説記事10111213
・Activity Report: 1.GWGamma (2001a)2.幾何学的位相電流(2001b)3.絶縁相に挟まれた金属相(2002a)
4.金属の動的構造因子(2002b)5.化学結合と量子ゆらぎ(2003)6.固体のイオン阻止能(2004)
7.1原子挿入電子ガスでのスピン分極(2005)8.ヤーンテラー結晶中のポーラロン(2006)9.TDDFTにおける非局所交換相関核(2007)
10.金属挿入黒鉛での超伝導機構(2008)、11.超臨界状態の液体金属における異常現象(2009)12.GWGamma法の改良(2012a)
13.光の量子臨界現象(2012b)14.ヤーンテラー結晶の超伝導(2013)15.1陽子挿入電子ガスでの近藤温度(2015)

  朝倉物理学大系22「超伝導」朝倉書店2019年



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 書評1 「数理科学」2020年5月号
書評2 「日本物理学会誌」2020年7月号

「多体問題教科書3部作」についてのメッセージ


「物性科学ハンドブック」朝倉書店2016年



博士論文(1978)


超電導入門
第0章第1章第2章第3章第4章第5章


Walter Kohn


Jahn-Teller Effect


Carbon-Based Superconductors


表面の理論


Outstanding Referee

新学術領域研究









Yasutami Takada: takada@issp.u-tokyo.ac.jp

Last update: 11/07/2022